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マスターナンバーは宇宙人?数字はイメージでとらえると的中率が上がる

前回の記事では
過去数・ライフパスナンバー・未来数の
3つの数字を説明しました。

電話占いで選ばれるための
数秘術自動計算ツール
使ってみてくださいね!

11、22、33のゾロ目になった人は
いらっしゃいましたか?

このゾロ目の数字を
『マスターナンバー』といいます。

マスターナンバーの人は
いわば『宇宙人』。

自分の道を進むという使命に加え
目に見えないスピリチュアルな学びを
取り入れて生きる使命を持った人です。

ふたつの数字の要素を持つだけに
普通に生きるだけでも
エネルギーをたくさん消費してしまいます。

特に11と33は
1+1=2
3+3=4ですから
奇数と偶数、両方の要素を持ちます。

奇数は、陽で男性性。
偶数は、陰で女性性。
能動的かつ受動的という二面性があり
人に理解されにくい性質があります。

とくにライフパスが
マスターナンバーの人は
自分にとって当たり前の価値観が
人に説明しても伝わらなかったり
理解されないと感じることが多いでしょう。

気持ちの揺れや振れ幅が大きいため
自分を持て余しがち。

マスターナンバーを持っているからといって
特別視する必要はありませんが
浮世離れした不思議な雰囲気をまとっている人が
多いのも事実です。

でも、数字の意味に優劣はありません。
それぞれの数字の特徴や個性を大切に
活かして生きることが大切です。

そして、数字の意味を覚えるより
イメージでつかむほうが
占いの的中率が上がります。

【1】スタート、はじまり、赤ちゃん
【2】バランス、調和、幼児
【3】チャレンジ、挑戦、少年
【4】ルール、安定、土地、母親
【5】フリーダム、変化、破壊、冒険家
【6】ボランタリー、愛情、博愛主義者
【7】クール、孤独、哲学者
【8】ファイター、現実、利益、父親
【9】ロマンチスト、精神、老人

≪ 成長イメージ ≫
「1、2、3」は子供。
「4、5、6」は青年。
「7、8、9」は大人。
数字が大きくなるにつれて
成長していくイメージです。

1、2、3の子供の数字は
フットワークが軽く自分主体。

大人の数字になるにつれて
視野が広がり客観視できるようになる一方、
行動が慎重になります。

≪ 奇数or偶数 ≫
奇数は男性性を持ち、アグレッシブ。
前進や変化を求めます。
偶数は女性性を持ち、保守的。
安定や現状維持を求めます。

ライフパス、過去数、未来数に
奇数と偶数が混ざっていると人間的な厚みがあり
どちらかに偏る場合は
ブレがなく、シンプルに考える傾向があります。

この数字のイメージで
人間にとどまらず
森羅万象を表せる、というのが
ピタゴラスの「万物は数なり」なんです。

「共感覚」という能力を持つ人の中には
数字に色がついて見える人がいます。

黒い文字で書いた「5+3=?」の問題。
共感覚を持った子供は7と解答しました。

理由は、5が緑色で3が黄色だから
緑色と黄色を混ぜたら黄緑色の7!
というわけです。

かくいう私も共感覚を持った子供でした。
小学1年生の足し算のテストで
100点中25点を出したことがあります。

8と9は仲が悪くて
なかなか足すことができなかったのです。