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Taka先生コラム:春分の日は昼と夜が おおよそ同じ長さになります

2022年3月21日は『春分の日』です。
太陽が『春分点』を通る日です。

毎年3月20日か21日に訪れ、この日は祝日とされています。
春分の日は昼と夜がおおよそ同じ長さになります。

地球は1年ちょうどで太陽を一周するわけではないので、毎年微妙に太陽と地球の位置関係が変わってきます。

日本では毎年2月の最初の官報で翌年の暦要項(れきようこう)が発表されています。

国立天文台で推算した翌年の暦が掲載されており、国民の祝日や二十四節気、東京の日の出入、
日食・月食も確認できます。

春分は、黄道と赤道の交点である春分点を太陽が通る『春分日』を採用し太陽がほぼ真西に沈みます。

春分の日の食べ物はぼたもちです。おはぎを食べる地域もありますが、

春に食べるものをぼたもち
秋に食べるものをおはぎ

と呼ぶそうです。

2022年3月21日の春分、日本では真夜中0時32分に太陽が牡羊座に入りました。

1年をかけて天を一周した太陽が再び牡羊座に帰ってくる春分は、
まさに占星術での新年です。

昨日までが魚座で今日から牡羊座になるのです。

もちろん、これは太陽星座の話です。

太陽が支配している人類の目的意識が切り替わる日です。

ぼくは昔からこういう暦の節目にはかならずある神社へ参詣しています。

新型コロナウィルスの影響で世界中が様変わりしました。

ロシアの戦争をはじめ、未来が予測不可能な事態に陥っている世の中です。

星の動きから察するように今は人類が試されている時期です。

誰に試されているのか?

それはもちろん神や宇宙とか呼ばれている大いなる存在でしょう。

こんな時代ですから在宅ワークが注目されますよね。

そんな在宅ワークのなかでもっとも異彩を放つのが電話占い&チャット占いです。

一昨年から占い師になりたいという希望者が激増しています。

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