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日本生まれの占い!九星気学で開運しましょう

皆さん、こんにちは!

原宿占い学院の鍋島菊歌です。

私は九星気学と風水の講座を担当します。

「九星気学」と「風水」

このふたつは繋がっているようで
全く違う占いなんです。

共通しているのは
どちらも、「方角による開運法」を
知ることができるところです。

九星気学なら

「今年引っ越すなら東南の方に行くべし」

とかが分かるし、

風水なら

「家の中心から東南の方角に寝室があるなら
赤いカーテンにするべし」

とか知ることができます。

でも、それぞれ全く違う占いで、
それぞれの魅力があります。

まず今日は
九星気学を紹介したいと思います。

九星気学は、もしかしたら
日本で一番ポピュラーな占いかもしれません。

あまり占いに詳しくない人でも

「一白水星」
とか
「九紫火星」
とか
聞いたことがありませんか?

毎年年末になると
それぞれの星の来年の運勢を書いた
カラフルな文庫本が
本屋さんやコンビニにずらっと並びます。

それくらい
日本人にとって九星気学は
日本人に馴染みのあるものなんですね。

それはなぜか。

まず第一に、

「九星気学は日本人が発明した占い」

ということがあると思います。

しかもそんなに古くないんです。

明治42年(1909年)にできたばかりの占いです。

中国から伝わった陰陽五行や八卦などが
ベースにはなっているものの、
鑑定の方法はいたってシンプルです。

この

「鑑定のしやすさ」

も国内で広まった理由のひとつだと思います。

9つの星と9つの宮の関係で

・性格
・相性
・運勢
・吉方位

などをみることができます。

ただそれだけなんです。

同じく陰陽五行や八卦などをベースとした
四柱推命や紫微斗数は、
もっと深く運勢をみたり、
性格判断ができます。

でも高等占術といわれるだけあって
ちょっと複雑な部分もあります。

なので、
はじめて占いを学ぶ人、
はじめて東洋占術に触れる人には
九星気学はピッタリです。

九星気学で陰陽五行や八卦に親しみ、
それからより高度な
四柱推命や紫微斗数に進む、
というのもありだと思います。

逆に、
すでに四柱推命や紫微斗数を使っている人で、
何か占術を増やしたいという方にも
ピッタリです。

基礎が同じなので
短時間で学ぶことができます。

あなたが占い師さんに
転居や転職の相談をしたとしましょう。

その際、占い師さんから

「今年なら西の方位がベターで、
9月ならさらに吉よ。」

とか言ってもらえると
何かスペシャル感を感じませんか?

シンプル
かつ
勉強しやすく
かつ
スペシャル感を感じてもらえる
九星気学。

占いの勉強、
したいけど難しそう・・

と思って躊躇していた方は
九星気学から始めてみませんか?

原宿占い学院は
「楽しく、分かりやすく」
教えることがモットーです。

なるべくたくさんの人に
占いを勉強して欲しいので
受講料も低く設定しています。

自分の運勢を切り開くため、
占い師になるため、

占いを勉強したいと思ったキッカケは
人それぞれだと思います。

「原宿占い学院」
で最初の一歩を踏み出しましょう。