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【今夜はバレンタイン企画】ホントは教えたくない!人気占い師の恋愛相談セミナー

今夜はバレンタイン企画

ホントは教えたくない!
人気占い師の恋愛相談マル秘セミナーです。

 占い相談の多くは恋愛の悩み。ですから、恋愛相談に強くなれば間違いなく占い師で成功するわけです。「救いようのない恋愛相談に占い師がどう答えるか」知りたくないですか?申し込みは本日15時で締め切ります。現在、参加者は50名を突破!今夜19時から2時間、ぼくに加えて4名の講師が、まるっと2時間、恋愛相談の対応術を語ります。

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 バレンタインデーの起源は3世紀のローマ帝国までさかのぼります。当時のローマ帝国では軍隊の士気を維持するため、若い兵士たちの結婚が禁じられていました。これを憂いたバレンチヌス司教は、逆に彼らの婚姻を推進したのです。それを知って激怒したローマ皇帝クラウディウス二世はバレンチヌス司教を処刑してしまいます。それを悲しんだが国民はバレンチヌス司教を「愛の守護聖人」として敬愛したわけです。彼の命日が2月14日で、その日を「愛の日」として伝わったという説があります。

 そんな聖人の死から「愛の日」となったバレンタインデーですが、真逆の恐ろしいイメージもあります。それが1929年にシカゴで起きた事件です。『バレンタインの悲劇』『死のバレンタイン』などと呼ばれる、悪名高きギャング団たちの虐殺。暗黒の大統領と恐れられたアル・カポネの一家と敵対するバグス・モラレー家の抗争で、計7名が処刑スタイルで射殺。血で血を洗うギャングによる悲劇、そんな恐ろしい歴史があります。

 ところで、なぜ日本ではチョコを贈るのか?日本で最初のバレンタインチョコは、昭和7年だと言われています。洋菓子メーカー「モロゾフ」が、欧米のお菓子を紹介したのが始まりと。そして、この習慣が定着したのは50年代。大手菓子メーカーが「2月14日に愛する人へチョコレートを贈ろう」とキャンペーンを行ったことから、全国に普及していったのです。

 もともと日本には、女性から男性に愛を告白するという習慣がありませんでした。女性からの告白は「はしたない行為」だと思われていたのですね。もちろん時代は変わって、いまは男女平等というか、男女逆転という雰囲気もあります。とにもかくにも、日本人の女性は恋愛で悩んでいます。今夜、ぼくたち占い師の恋愛相談アプローチをとくとご覧あれ!

https://harajuku-uranai.com/valentine_02-14/

申し込みは15時で締め切ります。