店舗が育つのは、人が育つとき
10月10日にオープンした自由が丘店は、駅前デパート地下という好立地もあって、予想以上に好調なスタートを切りました。
一方で中野店は、まだ本格的な波をつかみきれていません。
とはいえ毎日、スタッフたちが丁寧に発信を続けています。
中野は土地柄も空気も独特な街。
古い文化と新しい感性が交差するこの場所をどう育てるかは、ぼくらにとって大きな挑戦です。
そこでいま、中野店・自由が丘店の店長候補を募集します。
現場を引っ張りたい人、地域に根ざした店を一緒に作っていきたい人を、心から歓迎します。
この両店舗は立地がいいので、ぶっちゃけ放っておいてもいずれは成功してしまいます。
しかし、ぼくはそんな悠長な気分ではいられません。(なぜなら、ぼくは牡羊座だから。笑)
「店長」は、役職ではなく“現場の魂”を育てる人
ほしよみ堂の店長に、特別な資格は必要ありません。
大切なのは、現場の声を受け止め、仲間を巻き込み、店舗の色を一緒に育てる情熱と視点です。
自由が丘には華やかさと発信力があり、中野には静かで深い熱があります。
それぞれの街の空気を感じながら未来を形づくるリーダーが必要です。
ほしよみ堂の店長は、単なる管理役ではありません。
どんなに有能な人でも、店長になるまでには最低半年はかかります。
それは形式的なルールではなく、ほしよみ堂という「場」に馴染み、街と仲間と、自分自身を深く知るために必要な時間。
チームをまとめる感性、お客様との信頼を築く力、それらは一朝一夕で身につきません。
半年という時間の中で、地道に場に立ち続ける人だけが、やがて自然と周囲から認められるようになり、
「あなたに任せたい」と言われる人に育っていきます。
その過程こそが、最大の財産なのです。
リーダーが立つと、風が動く
店舗が育つのは、リーダーが立ったとき。
リーダーが立つと、人が集まり、風が動き、流れが生まれます。
店長候補には、ぼくが直接、
鑑定技術だけでなく、店舗の見立て方、人の動かし方、イベントの仕掛け方、
そして“街と呼応する空気の読み方”まで伝えます。
ぼくが30年以上かけて現場で積み上げてきたすべてをお渡しします。
さて——あなたは、何を教わりたいですか?
運営のノウハウでしょうか。
チームをまとめる力でしょうか。
売上を伸ばす仕組みでしょうか。
あるいは、自分の占いを本物に磨く方法でしょうか。
店長候補になるというのは、単なる役割を担うことではありません。
ぼくと一緒に、未来のほしよみ堂をつくるパートナーになるということです。
立候補やご相談は、こちらへ。
📩 info@hoshiyomishi.com

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