あさって25日は有限会社マリアハウスの創立記念日になります。2001年創立なので、今年で23周年なんです。16時30分から50分プチ講演会があるのですが、そこで、紫微斗数を使った卜術(ぼくじゅつ)ホラリー占星術を披露します。紫微斗数(しび・とすう)の主星シリーズが完結したから『14主星別2024年の開運法』をホラリーで占うという趣旨です。こちらはzoom参加できますし見逃し配信も1週間ありますからぜひ奮ってご参加ください!そして現地参加の場合、18時から立食パーティです。まもなく満席となりますので駆け込み参加お急ぎくださいね!
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/6629dee1e14cf802843f0f15
「ブログでどんなことを書けばよい分からない」
「すぐネタ切れになる」
こういう質問をほぼ毎日もらいます。もし、「書きたいことがみつからない」というのでしたら、それはブログを書く以前の問題だと考えてください。あなたが今やっていることを、全面的に見直す必要があります。占いにかぎらず商売はもちろん、音楽や芸術活動であっても、【お客様のニーズを理解する】これは第一の鉄則です。
「書くことがない」
「書くことが分からない」
というのは、お客様を無視しているからです。
ネタなんてのはいくらでも出てきます。なぜならお金をもらっているお客様に対して感謝の気持ちが『ネタ』になって生まれるからです。つまり「ブログのネタが無い」というのは【お客様に対して感謝が少ない】【仕事に対して愛が足らない】ということが原因だからです。
これってものすごく大問題ですよね。とはいえども、ネタ出しの方法はあります。自分の取り扱っている商品のメリットを理解するのです。誰が購入してくれるのか?どんな場面で利用されるのか?これを考えれば、書くネタなどいくらでも出てくるはずです。来店されたお客さんとの会話を思い出してください。あんな悩みを持ったお客さんが、この商品を購入して喜んでくれた。これだけでも、かなりネタです。
例えば、あなたが占い師だったとします。占いに対して疑問を持ったお客が来店されたとしましょう。「なぜ占いって当たるんですか? 根拠はあるんですか?」素朴な質問ですよね。占い師をやっていれば、こうした質問をよく受けます。この質問は、お客さまのニーズそのものです。ですから、これを題材にブログを書くのです。
「先日このようなお客様が来店されました。私の占いは、まさにこのようなニーズにぴったりの鑑定ができます」 という流れで書けば、プロットの完成ですよね。しかも悩むことがなく、スムーズに書けるはずです。
気をつけるべき点は…
【プライバシーを侵害しないこと】
【不快になる内容を書かないこと】
この2点のみです。
サービスの特性を深く理解し、どんな人がいつ、それを求めるか?これがわかれば、そこから利用シーンを考えてネタを書くことができるわけです。実際に来店があったわけでなくとも質問を受けることはあるはずです。ニーズを満たすサービスがあるわけですからね。
ポイントは…
取り扱っているサービスの特性を深く理解する。
必要としている人の状態を深く理解する。
この2点を考えれば、持っている商品の数だけブログは書けて当たり前なのです。もし、書くことがないのであれば商品やサービスを見直すべきです。また、そのきっかけにもなりますね。その意味でブログは一挙両得です。このようにお客様のニーズを把握することで問題を解決したり、提案ができたりします。こういう感じでブログを書けば、まさにそのニーズを持った人らがお客様として訪問してくれます。
計画を成功させるために、ブログは重要なアイテムです。ブログのネタを書くことに困ったら今日のメルマガを再度読んでください。ぼくのブログやメルマガは、いますぐ役に立たなくても、かならず必要になる時が来ます。ですから、過去の記事もたまに読み返してみてくださいね!過去の記事は、Twitter(現X)で切り抜き発言しています。まずはフォローして、過去の投稿を見返してみましょう!