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不安やプレッシャーを楽しめる人はそんなにいません

 昨日、シリーズ紫微斗数14主星の天相星が脱稿しました。おそらく2週間後には、出版されるのではないかと思います。で、ですね。先月発売した『巨門星』ですが売れ行きは好調なんですけれどひとつだけ憂いがありまして。それはなにかというと、レビューが増えないことです。昨日のメルマガでお願いしたところ、ひとつだけ増えました。書いて下さった方、ありがとうございます!ぜひとも読んだ感想を感てみてください!もし、感想はちょっと書けないという場合であれば、せめて「役に立った」ボタンをポチポチしてくださると嬉しいです!

読んでないのに、義理で書いてくださる必要はないです。ちゃんと読んでもらって、感じた点を書いてください。褒めちぎって欲しいわけではなく正直な感想を書いてもらいたいのです。誰かが書いたレビューでもし参考になったのであれば、必ず「役に立った」ボタンを押してくださいね!

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これから占い師になろうとする時、ほとんどの人間が「不安な気持ち」を抱きます。

不安になると迷う。
不安になると焦る。

 つまり、悩みのもとは不安になるから。ということで、不安の具体的な解決方法について、教えたいと思います。 人生の中において、不安はつきものです。不安やプレッシャーを楽しめる人はそんなにいません。普通の人は、なかなか耐えられないものです。心臓がキューっと締め付けられのどがカラカラになり、胃が痛くなったり手が震えたり…

 「なるようにしかならない」と頭では分かっていても、感情が思うように安定してくれないものです。「誰かから批判されるかも」「あの人から拒否されるかも」そんな気分に苛まれますよね。しかし、「その不安の元から逃げることで解決しよう」というのは、よい策ではありません。「強敵に立ち向かうことで自分の経験値も上がる」そう考えれば、むしろプレッシャーはチャンスなのです。

 問題は、あの独特の不快な気分をどうやって減らすか。それさえ出来れば、不安に立ち向かえるはず。たとえ消し去っても、また不安はやってきます。つまり、不安というのは、「一生消えることがない人間の感情なのです。」不安が押し寄せてきたとき、別のことを考えて、切り替えるようにしてみます。「感情を自在に切り替えられる」という感覚を経験すると、徐々に強くなることができます。

不安になる⇒楽しいことを考える⇒不安になる⇒楽しいことを考える

これを続けていると、「苦しみは現実そのものではなく感覚なのだ」と理解できるようになります。他人に切り替えてもらうのではなく自分で切り替えるようにするのです。自己肯定する能力を身につけることです。

 じつは、不安に感じたことの95%以上が実際にはおこりません。しかし、まれにおこったりします。その際はこう思うのです。「しょうがない。これが定めだ」と。この感覚はあきらめるのとも違います。あきらめるのではなくて、方法を変えるのです。会社に勤めていたら、仕事がなくなって無職となる。そういう時代です。でも、それを憂いて不安になっていたら?メンタル的にやられてしまいますよね。会社に勤めていても、いつか辞めなくちゃいけません。だから、いまから複数の収入をつくるのです。

占い師になる…

そういう選択肢の存在をぜひ友人にも教えて上げてください。将来のことを考えて、今のうちにはじめましょう。