昨日はヴェルニ占い師の交流会をやりました。現在70人ほど在籍していますが、そのうち累計34名ほど参加しています。昨日で３度目でしたが、参加する人としない人の差が、みるみる開いてきています。その差とは、もちろん増客と増収です。
さて、昨日の交流会で、緊張してビビってしまう、どうしたら克服できるか？という話題が出ました。仕事でも恋愛でも、どうしても緊張してしまう場面ってあります。しかし同じような状況でも堂々としている人がいます。緊張する人としない人はいったい何が違うのでしょうか。
緊張しない人って周囲からどう思われるかあまり気にしていません。仮に失敗したとしても周囲からの評価は気にせず、恥ずかしがったり、悔しがったりしないのです。評価が下がってもむしろハードルが下がってラッキー！と考えている楽天家です。あるいは、重圧がかかると予測される場面に対して、万全の準備をする人もいます。プレゼンであれば何度も練習をするし、他人にアドバイスをもらいます。何度も練習をすることで自信を付けているタイプです。緊張しない人は、細かいことを気にしません。
プレゼンや面接では、自分の伝えたい要点が、相手に伝われば良いのです。失敗したり、言い間違えてしまったりしても気にしないわけです。失敗してもなんとかなるし、失敗する時は失敗するもの。そもそも気にしない性格だと、重圧のかかる場面でも平常心でいられますよね。
緊張しない人は、実力以上に自分を大きく見せません。今の自分以上の評価が欲しい、という願望を持っていないわけです。だからデートでも、相手に自分の本音を伝える。いい意味での割り切りがあって上手に話そうとしないので態度が潔いわけです。自分の弱みは見せていい、普段以上に強く振る舞う必要はない、そう思っているからこそ、重圧に押しつぶされません。
緊張しない人でも始めから緊張しなかったわけではなく、もともとはプレッシャーに弱かったはず。ぼくも高校生くらいまでは、緊張することがあったし、あがり症だったと記憶しています。でも、演劇クラブで舞台に立ったり、バンド活動で人前に出ることで、緊張しない方法を身につけました。
まず自分が緊張する原因を特定し、緊張の受け止め方を変えたり、改善の方法を考えてみましょう。苦手なことでも、場数を踏めばできるようになる。とくに電話占いがそうです。
昨日の交流会でも、発言する人としない人の差がやはり目立ちます。人前で堂々と発言するのはかっこいいし憧れの的になります。知らない人たちの前でスピーチできる人というのは、声のトーンや話すスピードなどいろんなことに気を配れます。緊張しやすい人と比べ、人前に立つ機会が多いからあがることはないのです。
はじめて電話占いをしたとき、みんな緊張するそうです。萎縮してしまうと、電話が鳴ることが怖くなり無意識に待機時間が減るのです。緊張しない人の特徴を真似て、プレッシャーに強くなれば、占い師で成功します。どんな状況でも、いつも落ち着いている人は羨ましいですよね。緊張しない人の特徴をぜひ参考にしてみてください。真似ているうちに、緊張しない人の思考が必ず身につくはずです。
いよいよ来週の日曜日、誕生会が開かれます。時代の要望でZoom参加も用意しましたので、遠方の方々にも一緒にオンラインで楽しんでいただけます。現地参加は、お陰様でほぼ埋まりそうです。
17時から１時間のトークショーで強運を引き寄せる方法を教えます。
ぼくが、これまで生きてきてどうやって運を切り開いてきたのか…知りたくありませんか？今より、もっと運が良くなりたい！そう願う人は、ぜひご参加ください。ぼくは、あなたに勇気と元気を与えます。