占いとは…
占いとは、
しあわせに生きるための総合的な学問です。
よく占いは『統計学』だと言う人がいますが、
占いは統計学ではありません。
運命学であり、神秘学です。
そして占い師とは、過去の歴史に基づいた統計や、自然力や磁力などを学んだ上で、人とお話をする仕事です。
占い師は独特な仕事でカウンセラーや精神科医とはかなり違います。
科学的ではない統計に基づいて
「今はつらいけど来年になったら良くなるよ」
というような助言を加えます。
その言葉で先の見えない我慢から解放され、
かなり楽になれるのです。
占い師という仕事のメリット
少し話をするだけで数千円。
金額だけ聞いたら高いと思うかもしれません。
でも、話の内容によっては、そのわずか数分で、楽しい人生が送れる可能性がある。
そんな占い師ですが、メリットとデメリットがあります。
まずメリットから考えてみましょうか。
- 相談者の悩みを解決することで感謝されるので、やりがいを感じやすい
- 人の役に立ったとき社会貢献をした喜びがある
- 自分のペースで働くことができる
- 結婚や育児と両立しながら続けられる
- 副業として平日の夜や週末にもできる
- 定年がなく、年齢がハンディにならない
- 今までの経験や知識を生かすことができる
- 少ない初期投資で始められるローリスクでロングテールな仕事
このとおり、本格的な占術を学ぶには自己投資が必要ですが、学んでしまえば占い師自身に商品価値ができるので多額の投資を必要とせず開業できます。
占い師のデメリットやリスク
では、占い師のデメリットはどんな点があるでしょう。
- サラリーマンやバイトではなく個人事業主(お客さんが来てはじめて収入が発生)
- 最初は収入が安定しないので副業から始める人が多い
- 資格がなく、社会的に怪しく感じられがち。そのため友人や家族から中傷されることもある
- 就職ではなく完全自営業(固定給がなく、専門知識を身に着けただけでは食べていけない)
- 業界内の横のネットワークが足かせになることも(嫉妬や妨害を受けることがある)
…そういったデメリットはありますが、ちょっと工夫するだけで、楽しく仕事ができます。
占い師を目指すためのアドバイス
最初は、ひとつの占いを深めるのではなく、いくつかの占いを効率よく勉強する。
そのさい、理論と歴史は本を読んで独学で勉強し、実践のやりかたはしかるべき現役のプロから手ほどきを受けるといいでしょう。
知識は動画で学習し、マンツーマンでコンサルを受けてマインドセットを促してもらい、
少人数のグループレッスンで実践を積むのです。

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