占い師として活動する上で「手相を見ることができたら」と思ったことありませんか？しかし手相って、本やテキストのイラストで覚えても実践ではなかなか使えない、という声を多く聞きます。じつは手相の線というのはイラストで学んだだけでは見極めが難しいという落とし穴があるのです。実際の手を見ながら『手相を読みとくコツ』がわかるそんなセミナーがあります。
来月3月10日（日）時間は13時から15時まで。講師は、原宿の開運貴公子ことルーカス伽豆海先生。先月開催したところ告知から3日で募集人数を超える申し込みがありました。場所は原宿ほしよみ堂で対面参加のみとなります。
手相を学ぶためには、本を読んで知識を身につけるだけではまったく意味がありません。実際に人の手相をたくさん観ることが重要です。なぜならば本に書いてあるのは代表的な手相のみだから。人間の手相は千差万別なのです。同じ線であっても、形や長さは同じものはふたつとありません。また、知識が当てはまらないケースもけっこう多いのです。実際に誰かの手相を観る、それは本で勉強するよりもはるかに早く習得できます。できるだけたくさんの人の手相を観て量をこなすことが上達のコツです。家族や友人はもちろんのこと、仕事の仲間やちょっとした知り合い、出会う人すべての手相を観ることでかなりの経験を積めます。
手相で鑑定をするとき、当てようとしないこと。なぜなら、実際の人間の手の種類は人間の数だけ存在します。そのため最初は当てることはできません。「当たってないよ！」「ぜんぜん違う！」と言われたり、相手の反応が悪くても、気にすることはありません。最初から当たるわけがないのです。
このセミナーでは参加者同士の手相を観ながら、どのように見極めていくのか、という点にフォーカスします。知識を詰めこんで一方的に学ぶ講座とはまったく違うのです。よく使うポイントを学び、お互いの手相を見る実践の時間をたっぷりとっています。「鑑定ができるようになるコツ」それを知ることで、自信がつくのです。
占いで当てるのは知識ではなくて自信です。セミナーに参加したあなたは手相に対しての苦手意識が減るでしょう。そして、もっとたくさんの手相を見たくなるはずです。通常価格は２万円ですが、このメルマガ読者は15,000円です。ぼくのことを知らない、メルマガをとっていないひとは、別のサイトから申し込まれます。その場合は2万円ですが、5000円引きで受けたい場合は、こちらのページからご購入ください。
定員が10名のみで、すでに申し込みがありましてあっというまに埋まります。手相の鑑定ができると道具や場所を用意していなくても初対面の人をすぐに占えます。そのあとの本格鑑定へ導入する、つまり占い師にとっての営業ツールなのです。