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数字の意味さえ理解すれば多様な占術に応用できます

 昨日のメルマガで、電話占いヴェルニの無料説明会を告知しましたらなんと18名の参加申し込みがありました。これまで過去最速で最高の参加人数になりそうです。

 さて、電話占い師になりたいけどタロットなどのカード系しかできない、という声をよく耳にします。紫微斗数も四柱推命もぜんぜん覚えられない、という占い師がけっこういるんです。しかし命術は、何かひとつあったほうがいい。そんなあなたには、数秘術がおすすめです。今月27日、はじめてのカバラ数秘セミナーをZOOMにて開催します。


https://uranai-gakuin.stores.jp/items/66614ded9d832701e226c407

 占い師になると、なぜだか運が良くなります。その理由は明確で、数字を意識するようになるからです。ほしよみ堂の占い師たちは漏れなくすべて数秘術を使います。そして『暦』に詳しくなり、季節や月の満ち欠け、節気などを意識して生活します。占い師になるためには、占いができるだけではダメで、数字に強くなることです。

「占いをはじめるのにどれから勉強すればいいの?」

「占いはたくさんあって覚えられない…」

 そんなあなたは数秘術から学ぶのがオススメです!すべての占いの基本が数秘術だからです。数字の意味さえ理解すれば多様な占術に応用できます。古代人は『数』に神秘性を感じました。有名な数学者ピタゴラスも、その神秘性に魅了されたひとり。その根拠を辿っていくと【カバラ】という古代思想に突き当たるんです。

 カバラの歴史はタロットよりずっと古く、3世紀頃までさかのぼります。日本でいえば弥生時代、卑弥呼が日本の女王として活躍していたころ、すでに西洋では数字を使う魔術や呪術が使用されていました。カバラの思想の中でも、数の神秘をひも解く『数秘術』はとくに有名です。タロット占いや西洋占星術のベースにもなっているので、数秘をあとから知って、もっと早く勉強しておけばよかったという声もよく耳にします。東洋占でも、九星気学に通じますし、姓名判断の画数にも何かしらの影響があります。

 さて、今回の講師むらきちゃんは、先月のゴールデンウィークではじめてセミナー講師を務め上げました。まだ若い女子のですが、とても人気があって教え方も上手です。前回は、原宿ほしよみ堂での開催でしたが、すぐに満員御礼となりました。そして今回、原宿まで足を伸ばせないという声を聞きまして、Zoomオンライン講座を企画することになりました。

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数秘術は、生年月日を足し算して数字の意味を覚えるだけの簡単な占いです。初心者にもわかりやすく楽しく学べるセミナーです。