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本を出版していることで信頼のアドバンテージになる

 おとついと昨日のメルマガで、アマゾンの電子書籍について書きました。ぼくは今後も、このPODと電子書籍で続々と本を出していく予定です。本を出すことによって、鑑定やレッスンにつながります。さらにいうと、セミナー企業やコンテンツ会社からいくつかオファーが舞い込みます。そういった企業は、講師ができる専門家をつねに探しているのです。

 セラピストやコンサルタントが「私の強みは〇〇です」と言っても、なかなか伝わりませんよね。しかし、その強みを本として出版していたらどうでしょうか?

ちょっと視点を変えて…

 その【強みに関する本】を、あなたのライバルが出版していたらあなたはどう感じるでしょうか?まちがいなく、本を出している人の方が、本を出していない人よりも多くの依頼を受けるはずです。

 士業やコンサルタント、セミナー講師であれば、得意分野やセールスポイントを、本として出版することなど特別ではありません。ミュージシャンならば、CDをリリースしますよね。それと同じことです。士業やコンサルタントだけでなく、セラピスト、施術家、占い師ならセミナー講師ができるはずです。

 「日々、お客さまを粛々と施術し、クライアントの悩み相談を受ける」それを、いつまで続けますか?というより、「今いるクライアントに頼らず新規の見込み客をどう増やすか」と苦心するあまり、ブログを書いて、SNSで発信してお茶会やセミナーに出向いて、そんなことを3年も続けたらヘトヘトになってしまいますよ。

 『ウェブで集客しよう』と考える人にとって、来店への動線はたいせつな要素。「私の強みは〇〇です」というのを本で代弁することで説得力がうまれます。電子書籍というのは、サイトに集客できるツールです。書籍内に直接リンクを貼って、誘導することができるからです。さらに紙書籍(POD)には、QRコードを掲載することで、サイトにアクセスしてもらったりメルマガ登録につなげることもできます。

 ターゲットとなるお客さんへ、ダイレクトに想いを届けることが、本の目的でもあります。集客ツールとして間違いなく大活躍します。本を出版していることで、信頼のアドバンテージになるからです。出版した本の表紙を、ウェブサイトの目立つ場所に載せておくことで、あなたやサービスの信頼度が一気にアップするのです。

 大事なクライアントには、名刺代わりに本をプレゼントできます。名刺代わりに本をプレゼントして、ファンを増やすセミナー講師やコンサルタントは多いです。POD書籍は在庫切れがないので、名刺代わりに配るのにも最適です。必要な時に必要な冊数を、アマゾンから仕入れられます。また、本の表紙画像を、名刺に印刷すれば、「本を出している優秀な人だ!」と印象づけることになります。

 はじめて、ぼくが本を出したのは25歳でした。まったく無名の若造が、翌年には年間30回を超える講演会の講師になりました。2年後にはニューズレターを発行し、購読者を2000人に伸ばしました。それから立て続けに3冊出版し、セミナー講師として多忙な日々を送りました。これが今の基盤です。

本を出版してファンを増やせば、あとはクチコミで広がります。どんな職業でもかまいません。
 「集客を加速させたい」
 「本を出してみたい」
 「自分の思いを届けたい」
という人に、出版の方法を教えています。何はともあれ、人生が大きく変わるのです。今までの人生を大きく変えるなら【本を書いて出版する】これがもっとも近道なのです。

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