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本を書いている著者たちは、何かしら優れた知識と経験をかならず持っているのです

本を書いている著者たちは、 何かしら優れた知識と経験を かならず持っているのです

 本日は中秋の名月です。中秋の名月とは、太陰太陽暦の8月15日の月のことを指します。基本的に中秋の名月と満月は同日が多いですが、今年は今日が中秋の名月で、明日が満月になります。

 占い師になりたい人が増え続けています。その中で、「選ばれる占い師」と「選ばれない占い師」の両極化が起きています。
何もしなくてもお客さんが来る…なんてこと、ありませんよね!

占い師は副業でも儲かると聞いてお金を払って勉強を始めたけれど、

「本当にお客さんが来るのかな」
「ちゃんと答えられるだろうか」
「デビューをしたものの、思ったように収入が上がらない…」

そんな不安を抱えたまま、あきらめる人がいます。

 

 じつは、選ばれる占い師になるための決まった方法はありません。しかし、『こうすると選ばれない』は決まっているのです。
選ばれにくい要素とは…

★無駄に謙虚すぎる
★勉強が足らないと思ってる
★相談者にとって選ぶ理由がない
★発信が少ない
★オドオドして挙動不審
★質問にちゃんと答えられない

これら【選ばれない要素】をどう解決するかが鍵なのです。

 

 自信をつけるには本を読むしかない、と、ぼくは考えています。本をたくさん読むと、著者の追体験ができます。本を書いている著者たちは、何かしら優れた知識と経験をかならず持っているのです。それを、わずか1000円程度で簡単に手に入れることができる。それが読書のメリットです。

本を読まない人は、そのメリットを受け取っていません。そして、本をたくさん読むと、「自分も書いてみたい」という心境になります。本を読まない人が、本を出すことはできません。著者はみんな漏れなく読書家です。

 あなたは、いまぼくのコラムを読んでいます。このコラムは1200文字前後ですがあなたは何分で読めますか?日本人の1分間の読書速度は平均400~600文字だそうです。ちなみに、ぼくは1分間に1000文字読みます。
読むスピードを上げることは自然と身につくものではないので、毎日の訓練が必要です。読む速度を定期的にタイマーで計測して、1分間で読んだ単語を数えてみましょう。記録することが大切です。

人の集中力が持続する時間は最長で10~15分、平均は3分程度と言われています。人が1分間で読める文字数は400~600文字ですから、つまり集中して読める文字数は1200~1800文字ということです。だから、ぼくはコラムの文字数をそのくらいに設定しているのです。

 

 ほしよみ堂に所属する占い師は続々と本を出しています。誰でも1冊は、簡単に出すことができます。問題は2冊目です。いま、ちょうど瓔珞ルノンさんが日本史に関する本を脱稿したばかり。ぼくがイラストを描くので、それができたら出版です。

 そんなルノンさんは歴史オタクなんですけれど、来月セミナーを開きます。これまで原宿で4回やってつねに満席御礼になっていた陰陽師カード実践鑑定セミナーがはじめてZOOMにて開催されます。
遠方でも参加しやすいよう、カードは事前に送付いたします。開催は10月6日(日)14時から2時間。

陰陽師カード実践鑑定ZOOMセミナー

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陰陽師カード付き15,000円【お得なコースのため限定40名】

ですが、すでに22名の申込があり、のこり18冊となりました。
カードをすでにお持ちであれば2,000円で受講できます。

早期申込み特典として昨日16日(月)までのお申込みで記録動画1ヶ月の視聴延長でしたが、本日9月17日(火)18時までに伸ばします。