プロの占い師として活動する上で「手相を見ることができたら」と思ったことありませんか？本やテキストのイラストで覚えても実践ではなかなか使えない、という声を多く聞きます。じつは手相の線というのは、イラストで学んだだけでは見極めが難しいという落とし穴があるのです。
実際の手を見ながら『手相を読みとくコツ』がわかるそんなセミナーがあります。来月2月11日（日）時間は13時から15時まで。講師は、ルーカス伽豆海先生。募集人数は10名で、すでに3名ほどのお申し込みがあります。場所は原宿ほしよみ堂で今回は対面参加のみ。ルーカスさんの『対面手相セミナー』はなんと約３年振りの開催です。
手相を身につけるためには、本を読んで基本的な知識を身につけるだけでなく、実際に人の手相を見ることが重要です。というのも、本に書いてあるのは代表的な手相のみ。実際に人間の手相は千差万別なのです。同じ線であっても、形や長さは同じものはふたつとありません。また、知識がその通りに当てはまらないケースも珍しくありません。そのため、人の手相を見ることは本を読んで勉強するよりもはるかに多くの知識が身につくのです。
実際に誰かの手相を見るとき、できるだけたくさんの人の手相を見て量をこなすことが上達のコツです。たとえば知人や友人はもとより、仕事の同僚、家族、親戚など、出会う人の手相をすべて見ることでかなりの経験を積めるはず。たくさんの手相を見て、そこから読み取ったものを相手に伝えて反応を知ることで、多くの学習を得るのです。
手相の勉強をするときには失敗をおそれないこと。本や専門書で身につけた知識はあくまでも代表例でしかありません。実際の人間の手の種類は人間の数だけ存在します。そのため最初は失敗するのが当たり前。当たらない、ぜんぜん違う相手の反応が悪くても、気にすることはありません。実際の手相を見たとき、分からないことが出てくれば徹底的に調べておくことです。分からない部分を放置すると、先に進むことができません。上達するためには疑問点をクリアしていきましょう。
このセミナーでは実際の参加者同士の手相を見ながら、どのように線を見極めていくのかという点にフォーカスして進めます。知識を詰めこんで一方的に学ぶ講座とはまったく違うのです。よく使うポイントを学び、お互いの手相を見る実践の時間をたっぷりとっています。「手相を理解するコツ」や「鑑定ができるようになるコツ」を知ることで、自信を持って手相を使えるようになります。
セミナーに参加した後のあなたは手相に対しての苦手意識が減りもっと人の手相を見たくなるはず。通常価格は２万円ですが、このメルマガ読者は15,000円です。定員が10名のみで、すでに3名ほど申し込みがあります。残席7名なので、あっというまに埋まります。手相の鑑定ができると初対面の人をすぐに占えます。そのあとの本格鑑定への導入にも使える、つまり占い師にとっての営業ツールでもあるのです。