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窮地を救う梅花心易

窮地を救う梅花心易

創立24周年記念パーティーのお知らせ

ぼくの会社である有限会社マリアハウスは今年、創立して24年目です。
そこで、5月25日が創立記念日に、パーティーをすることにしました。

5月25日(日)当日は夜19時から、30名限定で記念パーティを開催いたします。
場所は、マリアハウス本社ビル1Fのカフェ「リトルマジック」です。
  時間 |19時〜21時
  場所 |マリアハウス本社ビル1F カフェ「リトルマジック」
       〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目18−16
  お値段|5,000円(税込) ※先着30名様限定
▶ お申し込みはこちらから:
https://forms.gle/AhwJAULHsZ5i43jcA
30名で締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。

創業24年の歩み

創立24周年ということで、今回は創業にまつわる話をしようと思います。

競売物件との出会い

ぼくは2001年5月25日に渋谷区で会社を登記しました。
そのころ住まいはまだ千代田区の麹町、新宿通り沿い10階建ビルの最上階に住んでいました。

半蔵門にオフィスを借りてエステサロンをやったり、赤坂に整体屋を出しましたが、メイン事業はセミナー講師でした。
ふたりめの妻は霊感が強く、「競売物件が見つかる予感がする」との言葉を発した翌日、新聞記事で競売物件の情報を知りました。
それが原宿の更地だったのです。

競売入札の準備とレクチャー

赤坂で当時イチローがお忍びで通っていた高級カラオケボックスを営む知人の社長さんに相談をしました。
すると、ちょうど競売物件を研究中とのことで、西新宿の競売物件専門の不動産屋の社長を紹介してくれました。
まったくの競売に素人だったぼくに、電話でやさしくレクチャーしてくれました。
ふつう競売はプロの不動産屋が行う取引で個人投資家がやる案件ではありません。
それでも、ぼくは妻の霊感を信じ「これは俺の手に入る!」と脳内に強くインプットさせました。

易による入札額の決定

競売物件というのは目隠です。
目隠し入札とは、誰がいくらで入札したかわからない状態で、最も高額で入札した人に落差されます。
最低落札価格が4千万で、ぼくもちょうど4千万持っていました。
そこで、易を立ててみると、8千万円あたりで落札されると出たのです。
あと4千万ほど足りません。
再度易に聞いてみると「だいじょうぶ、借りられるから」と出たので、
クライアントの経営者さんたちに今後のビジョンなどを話すと、あっさり4千万を調達できたのです。

奇跡の落札と土地の価値

こうして入札の当日。
金額8000万と記入しようとした矢先、ぼくの脳裏に電撃が走り手が小刻みに震え出しました。
「なるほど、8千万じゃないんだ」
と察したので、
ぼくは会場の掛け時計を見て梅花心易をたてました。
すると
「あと80足せ」
という
お告げのような声が聞こえたのです。
ということで8080万円でみごと、落札することができました。

落札発表の翌日、電話がなんども鳴りました。
「倍の値段で買いたい」
「3倍の価格で売ってください」
という、落札できなかった不動産屋からの電話でした。
入札は20名でしたが、ぼくの次の入札金額はなんと8千万だったんですね。
例の西新宿の社長さんが教えてくれました。
わずか33坪ですが、いまではその土地だけで5億の価値があると言われています。
そこに、ぼくはデザイナーズビルを建てました。

易に助けられたという実感

このときも、いろいろな経緯と騒動がありました。
悪徳な詐欺師たちになんども騙されそうになったのです。
その都度、ぼくは易を立て、いくどとなく助けられたのです。
こうして立ち上げたのが「マリアハウス」です。
次号に続く…

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