今月9月25日(日)14時から2時間、『陰陽師カード直伝レッスン』を開催します。
場所は原宿ほしよみ堂、現地参加のみで10名募集!
陰陽師カードと同時購入で、通常24,400円のところ、特別価格23,000になります。
ご参加の方には、記録動画を視聴できるURLを発行します。
陰陽師カード直伝レッスン、今月25日(日)14時から開催
占いを身につけるには、座学と実践学の2つが必要です。座学が『陰』であり、実践学が『陽』になります。この座学と実践を重ねることで、占いの仕組みから真理が分かります。ある占いで悪い結果が出ても、別の占法で占うと良い結果が出たりします。
そこで重要なのは、「どんな欠点でも、捉え方によっては役に立てる」と考えることです。どんな悩みにも、かならず解決法があります。発想の転換によって、欠点がコンプレックスにならなければ、その欠点は乗り越えられるのです。
占いの根底に「陽極まりて陰に転じる」という思想があり、それを《陰陽論》と言います。発展や幸運を得るためには「与えることで与えられる」と思考するのです。もともと運勢が強くても、利己的な姿勢を続けていると、いつか衰退します。
幸運をもたらす力は慢心によって去って行く…
これが、本来の占いが持つメッセージなのです。
この世のすべては、5つの要素「五行」で成り立つと考えるのが、古代中国の哲学です。のちに、5つの要素は陰陽論と結びつき『陰陽五行論』へと進化しました。陰と陽は、単純にいうと「マイナス」と「プラス」。五行は、木・火・土・金・水という5要素で、それらすべてが「陽」と「陰」に分類して倍の10となり十干(じゅっかん)に発生しました。じつは、この十干と同じ理論で九星や十二支も誕生したのです。すべての物事には二面性がありますから、ある一面を捉えて判断せずに、両面から思考するイメージ法を学 ぶのです。すると、欠点を利点として見直すことができます。
ぼくは本を書いて出版しますが同時にオリジナルのカードも作ります。企画から立案し、市場調査をして製作に入ります。出版には資金がかかりますが、必ず回収できる見込みを立てるのです。占いを勉強したい人は、ますます増え続けています。
書きたいことがあり、伝えたいことがたくさんある。だからこそ、「本を出し続けたい…」そう考えているのです。
ぼくは25歳のとき、はじめて自分の本を出版しました。そして今年で、18冊目になります。さらに今年から自社での書籍事業をスタートしました。その第一弾として、『予約の絶えない占い師の知恵袋』という書籍を出版したわけです。
電子書籍でもペーパーバックでも、お好きな方法でお買い求めできます。陰陽師カードとともに、ぜひ感想をレビューに書いて欲しいのです。
陰陽師カードはこちらのサイトから購入ができます。
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