「占い師になりたい」という人が増え続けています。最初に迷いやすいのが、「私はどの占いを勉強すればいいですか?」という点です。売れている占い師が、かつて売れてなかった頃に、必ずやっていたことがあります。それを知らないと、永遠に売れることがありません。
もし、1年以内に占い師になりたいのであれば、
占星術+タロット
四柱推命+易
というように、命占(めいせん)ひとつ、卜占(ぼくせん)ひとつ、種類が違うのを学ぶことです。初学者にとって【命占+命占】とか【卜占+卜占】だと時間とお金の無駄になりかねません。
四柱推命は太陽12宮の角度を算出して、60パターンに分け、それを年月日時の4つ組み合わせ、さらに10年運を加えて複雑に判断します。
九星気学は、9つの星の規則的な動きを、生年月日と時間の4つの盤を重ねて判断するシンプルな占いです。
宿曜は月の角度を算出して、それを27に分割しており、その27個のタイプを覚えれば関係性や相性が判断できます。
どれも『命占(めいせん)』です。宿曜も深く学べば、選日などの用途もあるので、ひとつ深く学べば鑑定はできます。九星気学も、方位を簡単に割り出せる占いです。四柱推命の基本は易経と同じ『陰陽五行』がベースで、方位や選日などの用途もあるけれどやはりそこは『易』に譲ります。どの占術でも、深く学べば的中率はあがってきます。
とりあえずのスタートは数秘術が無難です。しかし、人生をかけた真剣な悩みや、複雑な問題をみるのでしたら四柱推命に遠く及びません。九星や宿曜、数秘術やマヤ暦などは、それぞれ本を2冊ほど読めば誰でも簡単にマスターできます。でも、四柱推命は、ちゃんとした先生についてしっかり学ばなくては無理です。
大事なのは、どの先生に学ぶか…です。これは、もう目的次第ですよね。対面で鑑定をしたいのなら鑑定が得意な先生に習うべき。将来、弟子を取りたいなら、すでに弟子をたくさん育てた師匠クラスの先生に師事すること。さらに欲を言うと、鑑定所を経営していて弟子たちに職場を提供できる。話が上手で研究熱心、本も出版されている。人生経験が豊富で、友人が多く読書家であること。難しい話をわかりやすく教えてくれる先生。そういう先生に出会えたらあなたは幸運です。
ということで、ほしよみ堂では、毎年恒例の福を呼ぶ占い福袋をご紹介しております。今年は、原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベントです。
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原宿・鎌倉・浅草・京都の占い師から対面鑑定とZoom鑑定が選べます。対面とZOOMのコンビネーションも可能です。2024年の年明けは、ほしよみ堂の占いからスタートしめちゃくちゃ開運させましょう!
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四柱推命・紫微斗数・九星気学という3占術を同時に一括表示できるクラウド鑑定サービスを徐々にグレードアップしています。
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さらに、数秘術の計算システムもあります。
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生年月日だけでなく名前のヌメロロジーと、ホロスコープも表示されます。
そして、せっかく占いを学んだからお仕事にしたいですよね?ということで、チャット占いアプリもリリースしています。
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メルマガだけじゃなくTwitterでも心が強くなる言葉をつぶやいています。
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