全国から参加したグルコンの様子
昨夜は、ほしよみアカデミーのダイヤモンド生を対象にした月に1度のグルコンでした。
はじめての参加者さんたちと初対面から深い話ができました。
いま、ほしよみ堂は金沢の地にFC店を出す準備中。
なんと昨日のコンサルは、日本海側に住む人が4人も参加していたのです。
北から山形、福井、鳥取、福井といった具合です。
全国どんな辺境な地でも、占い師という仕事なら活動ができます。
こちら公式Xになりますので、ぜひフォローして拡散にご協力ください。
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ということで、対面鑑定の占い師を大募集!
週1日からでも大丈夫なので、お気軽にお問合せください。
どんな欠点や短所でも捉え方次第
占いを身につけるには座学と実践学の2つが必要です。
座学が『陰』であり、実践学が『陽』になります。
この座学と実践を重ねることで、占いの仕組みから真理が分かります。
ある占いで悪い結果が出ても、別の占法で占うと良い結果が出たりします。
そこで重要なのは、
「どんな欠点でも捉え方によっては役に立てる」
と考えることです。
どんな悩みにも、かならず解決法があります。
発想の転換によって、コンプレックスにならなければ、欠点は乗り越えられるのです。
占いの思想と陰陽論
占いの根底に
「陽極まりて陰に転じる」
という思想があり、
それを《陰陽論》と言います。
発展や幸運を得るためには「与えることで与えられる」と思考するのです。
もともと運勢が強くても、利己的な姿勢を続けていると、いつか衰退します。
幸運をもたらす力は慢心によって去って行く…
これが、本来の占いが持つメッセージなのです。
陰陽五行と十干の誕生
この世のすべては、5つの要素「五行」で成り立つと考えるのが古代中国の哲学です。
のちに、5つの要素は陰陽論と結びつき『陰陽五行論』へと進化しました。
陰と陽は、単純にいうとマイナスとプラス。
五行は、木・火・土・金・水という5要素で、
それらすべてが「陽」と「陰」に分類して倍の10となり十干(じゅっかん)が発生しました。
じつは、この十干と同じ理論で九星や十二支も誕生したのです。
二面性と思考の訓練
すべての物事には二面性がありますから、ある一面を捉えて判断せずに、両面から思考するイメージ法を学ぶのです。
すると、欠点を利点として見直すことができます。
本を書くという表現のかたち
ぼくは本を書いて出版しますが、同時にオリジナルのカードも作ります。
企画から立案し、市場調査をして製作に入ります。
出版には資金がかかりますが、必ず回収できる見込みを立てるのです。
占いを勉強したい人はますます増え続けています。
書きたいことがあり、伝えたいことがたくさんある。
だからこそ、本を出し続けたい…そう考えているのです。

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