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本日、埼玉初上陸! ほしよみ堂・大宮店がオープン

本日11時。
埼玉で初となる「ほしよみ堂・大宮店」が、いよいよオープンします。
https://x.com/hoshiyomi_omiya
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駅から徒歩3分、アーケード商店街の灯がともる一角。
そして驚くことに、オープン初日からすでに4件のご予約をいただいています。

スタートの瞬間から、まさに“風が吹いている”と感じます。
ありがたいことに全国から「出店したい」という声も増えており、
今月は15日に北海道・旭川店、22日には千葉・柏店がオープン予定です。

この流れはまさに、時代が動いているという実感そのものです。


日本列島に、光の星座が増えていく

北から南まで、日本列島に光の点が増えていく。
まるで星座のように、占いの光がつながっていくのを肌で感じています。

今年も残すところ、あと2ヶ月を切りました。
街にはそろそろイルミネーションが灯り、一年の終わりを感じる空気が流れています。

そんな中で、ぼくがこの時期に必ず伝えていることがあります。
それは——「残り一ヶ月でも、運命は変えられる」ということ。

残り一ヶ月で、運命を変える行動

そのためにまずやってほしいのは、今年いちばん良かったことを思い出すこと。
反省ではなく、再確認です。
失敗や悲しい出来事を数えるのではなく、
「うまくいった瞬間」や「感動した出来事」を思い出してください。
運というものは、感謝と充実を感じている人に
次のチャンスを渡すものだからです。


「占い師になる人」が増えている理由

最近よく聞かれる質問があります。
「占い師になる人が増えているって本当ですか?」
——はい、事実です。
今週に入ってから、占い師の応募が急に増えました。
でも、正直に言うとまだ足りません。
なぜなら、今の社会には「心の居場所」を求める人が想像以上に増えているから。
AIが発達し、便利になったいまこそ、人は「人間らしい声」に飢えています。

データでは癒せない孤独、ロジックでは説明できない不安。
そこに寄り添えるのが、ぼくたち占い師です。
しかし、寄り添える人の数が圧倒的に足りていないのが現実です。
「ほしよみ堂」では年々ご相談が増加しています。

現代の祈祷師としての「チャット占い師」

恋愛、家族、仕事、健康——
人の悩みは多様化し、深く、複雑になっています。
だからこそ、新しい時代に合っていて、イズムと使命感を持つ占い師が必要です。
場所に縛られず、自宅でも旅先でも、どこでもスマホひとつで人を導ける「チャット占い師」は、現代の祈祷師とも言える存在です。

自宅でノーメークでも、体調が少しくらい悪くても、無理せず続けられる。
この3つの条件を満たす職業は、他にありません。

しかも、それが人の心を救う仕事であること。
これこそ、令和時代の理想的な働き方です。

魂で導ける占い師を育てたい

ただし、誤解してほしくないのは——
「占い師が増えた」というのは、職業人口の話ではありません。
本当に必要なのは、魂で人を導ける人だから。

優しいだけでもダメ。
当てるだけでもダメ。
大切なのは、覚悟を持つ占い師を育てること。

今、迷っているあなたへ。
もし少しでも「誰かの力になりたい」と思ったなら、それは呼ばれている証拠です。
運命は、準備された人を選びます。
そして、行動した人から先に、扉が開くでしょう。

「質」を高めるということ

残り2ヶ月弱ですが、「ほしよみ堂」はさらに広がります。
現在は、九州・福岡と東北・仙台での出店を検討中です。

占い師の数は増えていますが、問題は質と熱量。
もちろん数も大事。
しかし、やっぱり質が大事。
では、質はどうやって高めるのか?

占い師は真実を扱う職業です。
けれど真実とは、必ずしも美しいものではありません。
だからこそ、美しくないものを見抜ける感性が必要です。

人の弱さに媚びる言葉、場当たり的なリップサービス、雑なテーブルの上、
ヨレた名刺、くすんだ言葉遣い——
それらはすべて、波動のノイズ。

目の前の世界の乱れに気づく感性。
それこそが、「ほしよみ堂占い師」の第一条件なのです。


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