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AI時代に残る占い師の条件と 「一流・二流・三流」の境界線

今日から12月。
年末が近づくこの時期、人は自然と「来年こそは変わりたい」と思うようになります。
昨日のライブ配信でも、その空気を象徴する質問が多く寄せられました。

まずは、昨日のテーマ『占い師を職業として薦める3つの理由』
70分語ったアーカイブをぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=NWbh2IMFlk8&t=11s

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普通の人ほど伸びるのが「占い師」

占い師といえば「特別な才能のある人だけの職業」と思われがち。
ですが現場で育ててきた結論は逆です。

  • 定年がない
  • 仕入れが不要
  • 満員電車に乗らなくていい

たったこれだけの違いで、働き方は一変します。
むしろ “普通の人” ほど伸びる仕事だということです。

「一流・二流・三流」はどこで分かれるのか

さて、昨日のライブ配信で、いただいた質問があります。
「占い師の仕事はAIに奪われませんか?」
このテーマは、これから占いを学ぶ人にも、
すでに鑑定している人にも、避けて通れない話です。
そこで結論から先にお伝えします。

  • 一流:問題なし(むしろ強くなる)
  • 二流:十分通用する
  • 三流:確実に奪われる

では、その境界線はどこにあるのか。

一流:文化を作る人

一流の占い師には共通点があります。

  • 弟子が10人以上
  • 生徒数1000名超
  • 商業出版ができ、原稿は2ヶ月以内
  • 100人の前で6時間話しても内容が薄くならない

つまり、占術を超えて、思想や体系を築いた人間です。
彼らにとって占いは道具であり、中心にあるのは「世界観」です。
人は鑑定を受けに来るのではなく「学びに来る」。
だからAIで代替できません。

◆二流:体系を伝える人

二流も市場で充分に通用します。

  • 弟子が2人以上
  • 生徒数100人ほど
  • 電子書籍や条件付きで商業出版が可能
  • 原稿は半年あれば書ける
  • 50人の前で4時間話せる
  • 体系は未完成だが伝える内容がある

名前で人が集まるというより、占術のジャンルで人が集まります。
依頼者は「占ってほしい」ではなく、「あなたに見てもらいたい」 と言います。
ここに価値が生まれている限り、AIに仕事は奪われません。

三流:占術を使える人

三流占い師、ここがAI時代の分岐点です。

  • 弟子がいない
  • 体系がなく、人に教えられない
  • 出版経験がない
  • 文章化しようとしても続かない
  • 講座は2時間が限界
  • 鑑定は「当たった・外れた」の評価軸

この領域こそ、AIが入ってくる場所です。
なぜなら、AIのほうが早く、正確で、安定しているからです。

占い師が本当に提供するもの

相談者が求めるのは、未来を当ててもらうことではありません。
当てるだけならAIでいいのです。

  • 背中を押す言葉
  • 覚悟を引き出す対話
  • 人生の岐路に寄り添う姿勢

これは人間にしかできません。
本質を忘れなければ、AIは脅威ではなく “味方” になります。

「まず三流に」そして「二流以上へ」

そのためには、まず三流占い師になってください。
三流といっても、月の収入は30〜50万円くらいです。
でもそこに留まらず、皆さんには二流以上を目指して欲しいのです。
そのために、ぼくのYouTubeを何度も見て、コメントを付けてください!
https://www.youtube.com/watch?v=NWbh2IMFlk8&t=11s


コメントを書くことで、プロ占い師としての自覚が芽生えます。
まずはデビューしてブログを毎日書くこと。
そして月収30万円を超え、つねに50万円を目指す。
そのために、ぼくはYouTubeを2つ運用しているのです。
【ほしよみ堂チャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=Ch8b9m1yFtA&t=13s

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