安心できた記憶～Youtube「イラっとくる占い師」を視聴して

2025年12月21日

今回のテーマは「イラっとくる占い師の特徴３選」です。

今回の動画の3つのポイントはこちら。

今回も思わず二度見してしまう、衝撃的なタイトル！
13分で完結する動画なので、お時間のある時にぜひご覧ください。

12月21日の「星読み師Takaコラム」でも、こちらの内容を掘り下げています。
まだご覧になっていない方は、こちらのコラムも併せてご覧ください。

「占い師という仕事は技術職であると同時に人間力の仕事です」
https://www.hoshiyomitaka.com/blog/cat23/post-1214.php

これは占い師に限った話では、なさそうです。

たとえば——
洋服を買いに行ったとき、まだ見ているだけなのに店員さんがぴったり張り付いてきて、ため口で話続けられてしまって、買う意欲が無くなってしまったという経験はありませんか？

あるいは、楽しみにしていた飲食店で、ぶっきらぼうだったり、空気を読まない接客を受けてしまって
「美味しいとは思うんだけど…もう次は行かないかな。」と感じたこと。

癒されるはずのリラクゼーションサロンで、なぜか施術中ずっとスタッフさんの仕事の愚痴を聞かされて、帰る頃にはどっと疲れてしまった、という話もよく耳にします。

本人も悪気はなく、何が悪いか気付かず、技術的には努力しているのかもしれません。
こうなってしまう原因は、Taka先生のコラムでも書かれていたように、

才能でも、努力不足でも、ノウハウ不足でもありません。
人としての基本動作が崩れている。

ということなのでしょう。

どんなに良い商品でも、どんなに美味しい料理でも、どんなに腕のいい施術でも。

「その場で、安心できたか」
「自分の気持ちやペースを尊重してもらえたか」

この感覚が満たされなかった体験は、心のどこかに「違和感」として残るもの。
そして不思議なことに、人は細かい言葉や内容は忘れても、
そのとき感じた感情や、安心できた記憶だけは、しっかり覚えているんですよね。

それがリピートに繋がるかどうか、というところなのでしょう。

今回のYoutubeとコラムを通して、改めて感じたのは、

また会いたい人って、「何を言った人」よりも
「どう居てくれた人」なのだな、ということ。

相手の呼吸に合わせて、必要な分だけそばにいる。
そんな距離感こそが、信頼や安心につながっていくのだと思います。

このコラムは、占い師だけでなく、人と関わるすべての方にとって
大切な視点を思い出させてくれる内容だと感じました。
たくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。

毎週日曜日恒例のYouTube生配信、18時から始まります！
「【超極秘】占いが当たるメカニズム完全公開」。
お時間調整できそうでしたら、ぜひオンタイムで参加してください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZoaFl-9Eb1M

アーカイブでも視聴でいます。
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