先日、『幸運のセオリー』という本を出しました。
人は誰しも、心のどこかで「幸せになりたい」と思っています。
そこで、今日はひとつ問いを投げてみたいと思います。
「価値の高い人間とは、どんな人でしょうか?」
この話題になると、多くの人はすぐに
学歴、資格、年収、能力といった話を始めます。
もちろん、それらが社会で生きるうえで重要なのは事実です。
でも最近、ぼくの中ではもっと根本的な部分で、
そう感じる条件が、かなり明確になってきました。
人間の価値は、この3つで決まる
結論から言います。
人間の価値は、次の3つで決まります。
(1)面白いこと
(2)素直であること
(3)向上心があること
能力でも、実績でも、過去の栄光でもありません。
もっと生々しい「現場」の中で、ぼくはこの3つを何度も見てきました。
(1)面白いこと
ここで言う「面白い」は、芸人のように笑わせるという意味ではありません。
もっと本質的な意味です。
たとえば、
こういう人は、圧倒的に強い。
なぜなら、
面白い人のところには必ず人が集まるからです。
人が集まれば、チャンスが生まれます。
チャンスが生まれれば、仕事が生まれます。
仕事が生まれれば、お金が生まれます。
つまり「面白さ」とは、単なる性格ではなく「生存力」なのです。
逆に言えば、どれだけ正しくても、どれだけ真面目でも、
面白くない人からは人が離れていく。
これは残酷ですが、現実です。
(2)素直であること
次に大切なのが、素直であること。
素直な人は伸びます。
なぜなら素直な人は「修正」ができるからです。
占い師でも、経営者でも、最終的に勝つ人は
「才能がある人」ではなく、「修正が早い人」です。
ぼくは何百人もの経営者や実業家を見てきましたが、
売れる人には共通点があります。
それは、指摘されたときに「でも…」と言わないこと。
言い訳をしないこと。
そして、決めたらやってみること。
素直な人は、自分のプライドより結果を優先するから、強いのです。
一方、伸びない人は最初から答えが決まっています。
「昔からこうなんで」
「それは私には無理です」
「私はこういうタイプなんで」
そうやって自分の殻を守ることにエネルギーを使う。
それでは、いつまで経っても変われません。 素直さは才能ではありません。
未熟さを認め、変わる覚悟を持つ勇気です
(3)向上心があること
最後が、向上心。
向上心がある人は、放っておいても勝手に育ちます。
誰かに言われなくても学び、誰かに怒られなくても課題を見つける。
人が休んでいるときに、ひとつ先へ行く。
こういう人は、時間を味方につけます。
人生は、「差がつく」のではなく、「差が開く」ものです。
向上心がある人は、毎日1ミリずつ進む。
たった1ミリでも、1年で365ミリ。
3年で1メートルを超える。
その積み重ねが、気づけば取り返しのつかない差になります。
そして、向上心がある人は腐りません。
うまくいかないときほど燃える。
向上心がない人は、うまくいかないときほど誰かのせいにして腐る。
ここが、決定的な分岐点です。
価値とは「未来に伸びるかどうか」
結局、ぼくが言いたいのはこれです。
人間の価値とは、過去の実績ではありません。
未来に伸びるかどうか。
その「伸びしろ」を決めるのが、
この3つです。
だからもし、
「自信がない」
「自分には才能がない」
「もう遅いかもしれない」
そう思っていたとしても、まったく問題ありません。
才能は、あとから育つ。
面白さ・素直さ・向上心は、今日から選べる。
つまり、人生はいつからでも変えられます。
最近、面白がれていますか?
最近、素直に学べていますか?
最近、向上心が燃えていますか?
この3つのうち、ひとつでも「YES」と言えるなら、あなたはまだまだ伸びます。
そして3つが揃った瞬間、人生は爆発します。
星読み師taka(中島多加仁)


