来月は紅葉の季節ですね。
「京都の開運スポットを巡るツアー」という企画を立ち上げました。
26日(土)陰陽師カード講座
27日(日)四柱推命研究会
28日(月)売れるための講座
以上の3日ですが、それぞれ10名限定です。
初日は、陰陽師である晴明神社に参詣し、そのあと移動して陰陽師カード講座を開きます。
そして2日目には、ぼくの先祖にあたる河原左大臣こと、源融(みなもとのとおる)ゆかりの地を巡り、そのあと四柱推命の研究会を。
3日目は未定ですが、清水寺か銀閣寺などが候補で、売れるための秘伝を語ります。
来年の運勢をパワーアップさせるための日本が誇る悠久の都での開運ツアー、全国からのご参加、ぜひご検討ください。
独立して成功するための考え方とお金の調達方法
独立して成功するには、さまざま方法があります。インターネットが普及し、『個の時代』とか『働き方改革』を受けて、多くの人が独立を考えています。独立して成功する人の特徴は『楽観的な人』です。独立して成功するには、綿密な準備と計画が必要です。ですから「楽観的な人が成功する」と言うと違和感を覚えるかもしれません。
でも、ぼくが言う『楽観的』とは、物事を深刻に捉えないで、クヨクヨしない性格のことです。なぜなら企業には、必ず失敗がついて回るからです。心配性で、いつまでも落ち込んでいると立ち直れなくなります。
失敗しても『反省』すれば、成長につながります。後悔ばかりしていたらスピードが遅くなるのです。さらに、独立して成功する人は『自責思考』を持っています。失敗の責任や原因を、自分に求める考えです。
ちなみに対義語は『他責思考』です。成功者は、失敗したとき、他人のせいにしないで、自分の責任として受け止めます。ただし、必要以上に、卑下するのではありません。自責思考を持つ人は、失敗から学ぶことができるので、最終的に成功へと導かれるのです。
独立して成功する人は、プライドを持とうとしません。無駄な見栄を張らない、素直な性格なのです。分からないことやできないことがあれば、素直に教えを請うことができる。
独立当初は思うように進まず、お金が足りなくなることもあります。そんなときに「自分はオーナーなんだ」と見栄を張っても仕方ありません。何でもやって、続けるための資金を確保せねばならないのです。
独立するうえで大切なのが、やはり準備と計画です。
まずは資金を用意する。ビジネスにおいて資金とは体力のようなもの。体力がなくなれば、動かせなくなるように、事業資金がゼロになれば、仕入れもできないし従業員も雇えません。
生活も圧迫され、ビジネスどころではなくなり、
「就職しようかな」
「バイトでも探してみようか」
などと考えて忸怩(じくじ)たる心境になります。
そうならないために経営者は、お金の調達方法を学ぶのです。成功を左右するのは、支援制度を把握できるかどうか。助成金や補助金など、さまざまな支援制度があり、融資と違って返済義務がないというメリットがあります。もちろん、融資も検討してみましょう。国民金融公庫なら、年利2%で借りることができます。せめて300万円は、借りておいた方がいいです。
ほかにも交流会や勉強会など、少ない負担で活用できる会合があります。ネットやSNSで、独立に役立ちそうな勉強会やイベント情報を探してみるのです。
独立というのは、後ろ盾のない孤独な戦いです。苦しい状況に耐え続け、チャンスを掴むことができれば発展を遂げられます。苦難の中で頼れるのは、家族や友人たちの支えです。
独立したい気持ちを家族や友人に何度も相談し、理解を得ておくべきです。最初は反対されるでしょうが、熱い思いを打ち明ければ、きっと分かってもらえます。さらに同業者を味方につけ、業界の最新情報を教えてもらい、売り上げに協力してくれるように必死に頼み込むことです。
くれぐれも孤独にならないで、頼りになる人脈や人材を勢力的に増やしていきましょう。