ついにやってきました占星術上のお正月!太陽が12星座のトップバッターに入る春分の日ですね。ちなみに朝6:24でした。宇宙元旦とも呼ばれる今日の朝、チャンスの入り口アセンダントもが牡羊座で、ラッキースター木星も牡羊座なんです。とにかく今やりなさい!必ず収入源につながります。そして明日は新月ですからここでスタートダッシュを決めるのです。
西洋占星術は、12の星座をベースに構築されています。1年も12カ月ですが少しズレているのです。なぜなら西洋占星術は、古代の遊牧民の暮らしにルーツがあるからです。1日の概念は夜にあり、月の満ち欠けと星座の移り変わりで季節を感じ取っていました。羊を追い、新天地を目指す春が、遊牧民の1年のスタートなので、牡羊が星座のトップバッターに、なったわけです。
ギリシャの天文学者ヒッパルコスが、太陽の通り道を12等分して、黄道十二宮を定めたとき、春分点と牡羊座の位置は重なっていました。ところが地球には、歳差運動という現象があり、毎年わずかに春分点がズレます。あれからニ千年以上経った今、春分点は魚座にあるのです。ですから精密度を重視するインド占星術では、ぼくは魚座とされてしまうのです。ちなみに中国占星術は、農業の暦を使いますから、2月4日の立春を年のはじめとしたわけですね。ぼくたち日本人は、和洋折衷の文化なので、どちらも尊重するわけです。
西洋占星術では、牡羊座に太陽が入った日を春分とし、1年の運勢を占います。牡羊座は「はじまり」を意味します。ここから何かをスタートさせると軌道に乗ります。直感やひらめきで、思いついたことを実行するのです。
とにかく、考えないで動く。とくに朝活が運気を高めます。はじめての場所を走ってみる、はじめて行く店で朝食をとるなど、「初」にこだわってみましょう。これまでモヤモヤしていた人は、春分の日に決意すると運が開けます。12星座トップバッターなのでエネルギーも自我も強め。この影響を受けて、春分から始まる牡羊座の1ヶ月は熱しやすくて怒りっぽくなります。喧嘩するとヒートアップするので、早めにストップをかけること。嫌味を言ったり暴言を吐くのは慎みましょうね。
そして明日は新月。
この両日は、あなたにとって、むちゃくちゃ大事な時期なのです。
さてさて!いよいよ日曜日、ぼくの誕生会が開かれますよ。現地参加は今28名なのであと5名ほど入れます。時代の要望でZoom参加も用意しましたので、遠方の方々にも一緒にオンラインで楽しんでいただけます。
17時から1時間のトークショーで強運を引き寄せる方法を教えます。ぼくが、これまで生きてきて、どうやって運を切り開いてきたのか…知りたくありませんか?今より、もっと運が良くなりたい!そう願う人は、ぜひ今日の春分か明日の新月までに申し込みを。ぼくは、あなたに勇気と元気を与えます。