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とてもわかりやすいと好評なルーカスさんの手相教室

 出版してまだ数日なのに、すでに3つのレビューをいただきました。なんのことかって?ぼくが監修しルーカスさんが執筆した『とにかくわかりやすい手相の本』のことです。フルカラーにこだわり、イラストも200以上あってとても読みやすいです。まず無料で読んでもらって読みやすさを実感してもらったらぜひともオンデマンドで紙本をご購入ください。

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 赤ちゃんの手のひらには、ほとんど手相が刻まれていません。最低でも3本、多くても5本程度で、歳を重ねるたびにシワが濃くなります。月日を経た樹木が年輪を重ねていくように、線が増えてくるのです。つまり手相とは、その人の生きた証みたいなもの。その人がこれまでやってきたこと、考えてきたこと、どういう環境にいたか、ということが手に刻まれていきます。

 手相って、じつは、あることを意識するだけで、びっくりするくらいとても簡単に意味を理解して鑑定ができるようなります。「線を覚えたところで、どうやって読み取るのか分からない」という声を聞きます。そう、一番難しいのは、やはり伝え方なんです。本著は線の意味も教えますが、実際の鑑定でどう伝えるか、という使い方を学べます。ルーカスさんの教え方は、とてもわかりやすいと好評です。教え方にもコツがあり、彼はそのコツを習得したので初めての方でも難なく覚えられます。

 「いままでいろんな教室で手相を学んだがルーカス先生の講座を受けて、ようやくお客さんに喜んでもらいました」というプロの占い師からの声を、実際たくさん聞いております。
「タロットしかできなかった」
「占星術だけで鑑定していた」
そういうプロの占い師たちが、彼の講座を受けたことで、いきなり手を出して来る人にも、自信を持って語れるようになったのです。

 なぜルーカスさんの手相教室は人気なのか? その秘密は、彼の性格と人間性にあります。かつて、ぼくが『予約の絶えない占い師養成講座』を開催していたころ、彼は鑑定に来てくれました。実年齢以上に若々しく、とても誠実な印象がありました。「じつは、ぼく、エンパスなんです」「エンパスって、あぁHSPのこと?」こんな会話をしたのを覚えています。

 エンパス(empath)とは【エンパシー(empathy)=共感・感情移入のセンス】を指し、『共感力の高い人』という意味の言葉です。生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人です。ちなみにHSPは「Highly Sensitive Person」の略で「非常に感受性が強く敏感な気質の人」という意味です。

 五感が優れすぎて、音や光、肌に触れるものに対する感覚が過敏で、周囲のささいな変化にもよく気がつき、深く感じたり考えたりする人です。日本では「繊細さん」とも呼ばれ、本も出版されていますよね。それは単に、臆病で気が小さいというわけではありません。

 そんな彼を45分ほど鑑定して、迷わず『ほしよみ堂』にスカウトしました。そしてフランチャイズの相談役に抜擢し、ライン占いの斡旋担当をしてもらって、極秘ノウハウや帝王学を教え込みました。これまで100人以上の弟子を育ててきましたが、ぼくの独特な考え方や成功術を短期間でマスターできたのは、彼を含めてわずか数名です。今ではすっかり原宿の顔となり、対面鑑定だけでなくzoom鑑定でもリピート予約ナンバーワンとなりました。

 そんな彼が人生ではじめて出版する作品が、この『とにかくわかりやすい手相の本』です。ほしよみブックス初のフルカラーで、200個以上のイラストすべてルーカスさんがCANVAを使って書いた力作です。

紙の本は2,970円ですが、電子書籍ですと1,200円です。アンリミテッドであればもちろん無料で読めます。せひ読んでみて、感想をレビューしてください。