本日、情報解禁です。来月7/9(日)14:00より紫微斗数ZOOMセミナーが開かれます。『相性診断とちょっとマニアックな飛星術あれこれ』と題したセミナーです。
https://harajuku-uranai.com/shibitosu_hisei_2307/
1週間の記録動画を視聴できるURLを発行します。さらに、6/28日までに申込みの方には1年間見られる録画動画をプレゼント！
先月は『作盤便利帳』が出版され今月さらに続編がリリースします。この２冊は2009年にアメーバブックス新社（幻冬舎）より出版された『紫微斗数占い入門』を加筆した改訂版。あれから14年の時が流れました。ぼくは当時、渋谷と名古屋で『ほしよみ堂』を経営しておりましたが、原宿に本店を移し全国に８店舗を構えています。
上梓した書籍も累計22冊を数え、紫微斗数ウェブ講座もリリースし、四柱推命・紫微斗数・九星気学の同時作盤ソフト『ほしよみシステム』を開発し、チャット占い『ココヨミ』も世に送り出し、占い師の育成に努めております。
ようやく日の目を見ることになった紫微斗数ですが、ここ数年の人気の裏には、ある秘密がありました。それが『飛星』という技法です。かつて一般に普及した紫微斗数は、飛星法が使われていませんでしたので、いかに命盤上に星がたくさんちりばめられても、まるでそれはお飾りのような、とてもお粗末な占術でした。その薄っぺらさを隠すために、100個以上もの星を使って複雑で高度にみせていたわけです。
しかし、それが逆効果でした。星が多くなればなるほど、判断に迷いが生じてしまうからです。だから、ぼくは影響力の高い星に絞って、あとは四化星を飛ばし合うことで的中率の精度を上げました。
この飛星術ですが、運勢のみを判断するだけではとどまりません。とても深くて広い応用があります。
1）行限からの飛星
2）全12宮からの飛星
3）相性判断で使用する飛星
4）吉方位を調べるための飛星
以上４つの飛星テクニックがあります。来月9日の紫微斗数ZOOMセミナーでは、飛星を使った相性診断と書籍には書いていないちょっとマニアックな手法を伝授します。
これまでの書籍では、たくさんある開運術のうち、もっとも単純でわかりやすい方法を紹介しています。しかし、ほかにも陽宅風水や陰宅風水、結婚運や恋愛運の上昇、事業拡大のための飛星開運術など多岐にわたって活用できます。ちなみに、紫微斗数の色彩学を応用した『お花買い』という開運法を研究しており、こちらもセミナー伝授します。おそらく12年ぶりの公開で、しばらく封印することになるでしょう。
そして、さらに来月は魅力的なイベントが京都で開かれます。まず19日(水)は18時から食事会で、そして翌日20日(木)はがっつり3時間のグループコンサルを企画しました。食事会は７名限定、グルコンは９名限定ですがすでに初日は３名、二日目は４名の参加が決まっています。お申し込みはお早めに！
