むらさきちゃんの数秘術のセミナーですが、残席2名となりました。
「タロットしかできない」
「占星術をかじったけど使えない」
「オラクルカードしか持っていない」
そんな悩みは、数秘術を学んでおけば解決に導かれます。今月29日(月曜)祝日です。時間は15時から90分。むらさきちゃんの初講師ですのでぜひ、そのういういしさを原宿で体感してみてください!
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/65f2b877fc29e800378566a9
はじめて合う人と接するとき、相手も自分もお互いに気を使いますよね。多くの人がそうだと思いますが、出会ったばかりで、いきなり本音で語る人は少ないはず。なぜなら、それは、お互い様子見をしているから。「この人どんな人なんだろう」と思うとき、相手も同じことを考えています。だから、本来の姿を隠して、表面的な態度で接するわけです。
学校や会社などの組織でも基本的には同じ。新しい参入者は、「うまく馴染めるだろうか?」と様子を伺います。そして既存のメンバーたちは、「うまく馴染んでくれるかな?」と勘ぐっているものです。理由は、お互いが「嫌われたくない」「悪く思われたくない」と考えるからです。お互いを警戒して、間合いをとっている状態です。過剰な行動をとって、自分に危害が加わらないよう慎重に接する。まだ「エゴ」という毒を、お互いに出してない段階です。
だから、出会ったばかりでは、いっけん「いいひと」に見えます。ところが、しばらくすると、苦手な側面が目立ちはじめます。で、徐々に【好き・嫌い】が出る。それは相手の「エゴ」が明確になってくるからです。自分に危害を加えそうか、安心できる相手なのか。その識別の違いが【好き嫌い】の差というわけです。
同じコミュニケーションでも、友人と会社では異なります。また、上司と部下といった立場でも心構えが違ってきますよね。占いに来る相談者は、人間関係での悩みが多いです。仕事だったり恋愛だったり、家族や友人との関係だったり。とにかく人は、誰かとの関係で悩んでいます。また、ひとりぼっちだとこんどは孤独に苦しみます。パートナーがいてもいなくても悩みはそれなりに生まれます。それを科学の力で、解決することはできません。
人と人との関係は、心理学とか文化人類学などで分類分けはできますが、どうしたらいいのかという対処までは難しい。だから多くの人は、それを占いに求めるわけです。よって、占い師という仕事がますます必要となります。
占いは心のエステであり、魂のマッサージです。
「人の役に立ちたい!」
「人の笑顔をみたい!」
という人は、占い師という仕事を志してはいかがでしょう。そんな占いの中で、人間関係に適しているのが四柱推命なのです。だから、ぼくは昔から四柱推命を押しているのです。もちろん紫微斗数(しび・とすう)もかなり当たる占いですが、いかんせん時間が分からないとまったく使うことができません。
それに比べて数秘術は手軽に使える占いです。そして数秘術は、理論より実践です。動画を見たり本を読んだだけで学ぶことはできます。しかし、セミナーもありますのでスケジュールが合えば参加してみてください。今月29日(月曜)祝日、15時から90分。わずか、6000円で学べます。
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/65f2b877fc29e800378566a9