気づくと、自分の範囲を越えて動いている人です。
自分のためというより、「誰かのため」「場全体のため」に力を使っている。目の前の問題が自分に直接関係なくても、放っておけません。
【表性格】
第一印象は懐が深く、情のある人。行動力がありながら、視野が広く、困っている人や弱い立場に自然と意識が向きます。周囲からは「面倒見がいい」「全体を見て動ける」「最後まで責任を取る人」と評価されやすいでしょう。
自分が目立つことにはあまり興味がなく、全体がうまく回ることを優先します。必要があれば前に立ち、必要がなければ裏に回る。個人よりも集団、今よりも少し先を見据えて動けるところが、この人の大きな強みです。
【裏性格・副作用】
一方で、与えることを優先しすぎると、「ここまでやる必要があるのか」という線を越えやすくなります。本人は善意で動いていても、自分の負担を後回しにしがちです。
すべてを抱えたまま走り続けるため、限界に気づきにくい。ある日突然、力尽きたようにすべてを手放す形になり、周囲を驚かせることもあるでしょう。
周囲のために動くほど、自分自身の消耗を見落としやすいところがあります。

