沖倉千座– category –
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沖倉千座
乾、天の卦
八卦の最初に置かれるのが、乾(けん)です。天を象徴する卦。 易では乾を「健なり」と言います。健とは、力強く、休まず、自ら動く性質。 そして象伝には、「天行健、君子以自強不息」とあります。 天の運行は健やかである。それに倣い、君子は自らを励み... -
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八卦という、シンプルな始まり
これまで、易の考え方についていくつか書いてきました。 時を見ること。変化を読むこと。シンプルに見ること。 どれも、易を学ぶ上で大切な姿勢です。 では、もう少し具体的な話に入っていきたいと思います。 易とは、具体的に何を見ているのか。 その入り... -
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シンプルに見る、ということ― 占いで本質を見失わないために ―
これまで、「時」の話、「変化」の話をしてきました。 時を見る。変化を読む。 どちらも、占いを学ぶ上で大切な力です。 でも、もう一つ。 とても大切なことがあります。 それは、シンプルに見る、ということです。 「易簡」という考え方があります。 簡単... -
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変化を読む、ということ
前回、易における「時」の話をしました。今が、どういう時なのか。それを見ることの大切さを。 でも、時は止まっていません。常に、動いています。常に、変化しています。 易を学ぶということは、この「変化」を読む力を育てることでもあります。 ────────... -
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易が教える、時を見る力
占いを学び始めると、こんな問いが浮かんできます。 「今の自分は、どの段階にいるのか」 まだ初心者なのか、もう中級者なのか。いつになったら、人を占えるようになるのだろうか。 その答えを、早く知りたくなります。 でも、易は教えてくれます。その問... -
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占わなければ、と思うほど見えなくなるもの
鑑定練習会で講師をしていると、多くの人が同じ壁にぶつかる様子を目にします。 新年を迎えて、新たな気持ちで占い師デビューを目指している人もいるでしょう。 だからこそ、もう一度、原点を意識してほしいと思い、今日はこの話を書きます。 占いの練習を... -
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冬至という「境目」に、私たちは何を見ているのか―― 観測が教えてくれる学びの本質
冬至は、誰かが決めた日でも、最初から暦に書いてあった日でもありません。 人が、気づいた日です。 時計も、カレンダーも、現代のような正確な測定器もなかった時代。人ができたことは、とても単純なものでした。 想像してみてください。 毎日、同じ場所...
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