テレビで占い番組が盛り上がり、相談者が軒並み増えているのでつねに占い師が不足しています。
ちなみに、占い師になるのに資格は必要ありません。
占いが好きで詳しいなら、誰でも占い師になれるのです。
たとえば、
昔から勘が鋭くて誰かが亡くなる前日に
夢枕に立った経験がある。
タロット占いが好きで友だちを占ってみたら
よく当たると評判になった。
こういう人なら占い師になることはさほど夢じゃありません。
電話占いサービスの求人募集に応募して、
運営会社のオーディションを受けて合格すればデビューできます。
とくに電話占いならネット環境とスマホさえあれば
どんなに地方に住んでいても育児や介護で働きに出られなくても自宅で仕事ができます。
朝から昼間、夜間など自分の都合に合わせてスケジュールが組めます。
宣伝や事務手続きなど煩わしい作業は運営会社が代行してくれます。
出来高制ですから、働いた分だけしっかり報酬が入ります。
ただし、鑑定料金から一定の割合を運営費として差し引かれます。
人気が出ないと、なかなか相談者がつかず、待機時間ばかり増えて報酬がないということもあります。
対面占いと違い声だけで占う電話占いは、度胸がないとビビってしまうでしょう。
お互いの顔が見えないので信頼関係を築くための秘策が必要になります。
相手の反応がつかみにくいし、占い結果の方向性をズバッと占断できないという障害があります。
とはいえ、利用者からすると電話占いは気軽に利用できるサービスです。
一度利用して気に入ってもらえば高確率でリピートしてもらえますから、安定収入が期待できます。
電話占い師としてのデビューは意外と誰でも容易です。
しかしリピートの固定客に恵まれる人は全体の２割程度です。
相談者と信頼関係を築いて満足のいく鑑定ができれば、また利用したいと思ってもらえます。
そして、満足した利用者に口コミ掲示板に評価を書かれたら
評判が広がって新しいお客さんが増えます。
信頼関係が築けず、鑑定の的中が低いと予約が入らなくなります。
予約が入ってこないと待機に疲れてしまって意欲が削られてしまいます。
もし予約が少なくて待機で疲れてしまってもあることをすれば人気が回復します。
では、どのようにして相談者の信頼を得るのでしょう。
デビューしたての新人が信頼されるためには自己アピールが大切です。
その方法について学べる講座を用意しました。
それが今月5月27日(金)の夜、
『失敗したくない人のための電話占いデビュー応援セミナー』です。
成功の鍵を手に入れてみませんか？