9/17(日) 14:00~約3時間
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風水『中級』ZOOM講座を開催します!
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2023年9月17日(日)14:00~
3時間で理解できる
風水『中級』ZOOM講座を開催
住む場所を選ぶとき、あなたは「風水」を意識していますか?
風水講座【中級】では、主にマンションと風水がどのように関係しているかについて学べます。
そもそも風水は古代中国の思想で、アジア各地に伝わった開運のための環境学です。
良い土地を探し、その上に家や墓、都市を建てることに始まり、衣食住や行動など「環境すべてが開運に作用する」と考えます。
開運というと「迷信では?」と思う人も一定数いるのが現実ですが、実際は建築学や心理上および衛生上で理に適っており、長い年月を経て蓄積された知恵という側面もあるのです。
マンションにおいて風水の観点は、入居者が長く安定して住み続けることが最善です。
逆に良くないマンションは、生活や精神状態が安定せず、入居者が頻繁に入れ替わる要因を持っています。
とはいえ物件オーナーや不動産会社の担当者は、風水の話はしないのが一般的です。
不動産評価や査定の基準においても、風水の要素は含まれません。
なぜなら、取引の場で風水にこだわるとキリがなく、物件を選びにくくなるので、風水を語らないのは当然でしょう。
しかし利便性が低くお買い得でも、賃借人の定着率が高いマンションは風水の観点から吉相が隠れている場合もあります。
発展している地域や、古くから現存する建物は風水を意識していることが多いです。
風水には運気の悪い要素を打ち消すノウハウも用意されています。
部屋番号や階数の風水的な意味
マンションやアパートには、部屋番号がありますが、左の桁が階数で、次の桁がその階での部屋番号となっていることが多いでしょう。
数字が運勢へ与える影響もあります。
賃貸物件で、103号室の隣は105号室となっているなど、4や9のつく数字の部屋番号が設定されていないケースをみます。
「死や苦に通じる」という意味ですが、もちろん日本特有の迷信です。
風水においては数字の読み方に意味を当てはめません。
したがって風水的観点からは、4や9の部屋や階を避ける理由はないのです。
ただし、部屋番号がもたらす効果には思いがけない要素があります。
この中級講座では、あなたが何階建ての何階層に住むのがベストか、同じ階でも東西南北で吉凶が変わりますので、それらを細かく学ぶことができます。また、住んではいけないマンションの特徴・お店を出すなら…お店の種類と出す場所の相性についても言及します。
初級の講座で話していた、「宅山法・宅格局法」は上級にまわし、ほかに別枠で「三元九運法⽞空⾶星の理論と応⽤」をする予定です。
陰宅風水と墓相の重要性
風水は中国において、二千年以上の長い年月をかけて構築されてきた環境学です。
その発端は「先祖をどの地に埋葬するか」そして「墓の向きをどうするか」といった墓地の環境が、自分や家族をはじめ子孫の繁栄に影響を与えることを知り得て発展したのです。
墓地風水の理論書として最古の文献は、紀元後3から4世紀にかけて活躍した郭璞(かくはく)が記した『葬書』です。
その思想が日本に渡り、独特な価値観と相まって墓相(ぼそう)が生まれました。
家相のように、お墓の向きや形などが家庭円満や運気向上、健康長寿、子孫繁栄などに影響を及ぼすという考えを持つ占いの一種です。
墓相学とも呼ばれ、道教と仏教を由来として、陰陽道や密教などの思想も影響しています。
そこで今回の中級講座では、お墓の向きや形、色、大きさ、素材などの観点から、墓相で吉凶とされる代表的な例を紹介します。
ところで、お墓を建てることにはどんな意味があり、どうしてお墓は石なのでしょうか?
今回の風水中級講座では、不思議な縁をもたらす事象、目に見えない霊的な力にフォーカスを当てています。ややスピリチュアルな部分もありますが、れっきとした学問に基づいた思想です。
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3時間で理解できる中級講座
- 2023年9月17日(日)14:00ー約3時間
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- 参加者には、1週間記録動画を視聴できるURLを発行します
- 入金後のご返金は致しかねますのでご了承ください(当日参加できない方でも、1週間記録動画を視聴できるURLを発行します)
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風水初級 内容
風水は【相術】という占いの分野に属します。
相術とは《目に見える形》から、吉凶を判断する占いです。
もっとも有名なのが手相です。
手のひらの膨らみや線といった形や模様から、思考パターンや危険な時期、結婚運・健康状態・各能力などを読み解こうとする占いです。
そんな手相に次いで有名なのが家相ですが、家相は日本独特の占いで九星が元になっており平安時代に陰陽師が作ったとされています。
『風水』は九星気学のものと、中国・台湾式のものがある
街の本屋には『風水』と名のつく一般書が並んでいますが、その多くが【九星気学】で、本場中国・台湾の風水とは根本的に仕組みが違います。
本格的な風水と九星気学には、決定的な違いがあります。それが、『理気(りき)』と『巒頭(らんとう)』です。
風水という言葉を聞いたとき、「部屋の配置」というイメージを思い浮かぶ人が多いはずです。
家具の配置に始まり、キッチンやお風呂場、窓の位置に焦点を当てた本がほとんどだからです。
部屋のどの方角に何を置くか、またカーペットやクッションの色、置物の材質といった、インテリアの材質や色に重点が置かれているわけです。
適切な位置に適切なものを置いて「気の流れ」をよくする方法です。
家の中の《気の流れ》を改善しようとする試みを『理気(りき)』といいます。
では『巒頭(らんとう)』とはなにかというと、家の周りの【地形】です。
隣の建物の形や高さ、玄関の向きに始まって道路との角度、土地の起伏、周辺の川や丘の有無に到るまで、かなり広い範囲を見ます。
なぜ、そんなに広い範囲を見るのかというと、やはり【気の流れ】が大事だから。
いい【気】が自分の家に向かって流れてくるような地形かどうかをみているわけです。
本格的な風水では理気より巒頭を重視します。
周囲の地形が、根本的な気の流れを作ると考えるわけです。
日本の風水の流派
ところが、日本で一般的に認識されている家相や風水は、「家の外」の状態にはあまり言及していません。
理気のみに頼った相術なので効果も半分以下なのです。
理気風水にはたくさんの流派が存在し、流派によって吉凶が違います。
風水の流派でメジャーなのが、
- 八宅派
- 三元派
- 三合派
- 玄空飛星派
- 紫白派
- 八字派
の6つです。
こんなにも流派があるのに、日本で売られている本は八宅派ばかり。
専門用語が正しく訳せない、という問題もありますが、シンプルでわかりやすいので八宅派を普及させたのです。
また、部数の少ない良書は1冊あたりの単価が高額で、出版にはコストや手間がかかるため、より多く売るために普遍的なものを…という理由で、八宅派に集中してしまうのです。
それに比べて巒頭(らんとう)には流派というものは存在しておらず、吉凶は統一。
この動画講座では
《簡単な理気も難しい巒頭の基本的理念も理解できます》
中島先生は風水について《理気よりも巒頭を重視する》という姿勢で取り組んでいます。
『3時間で理解できる風水初級動画講座』では、巒頭をメインに「使える理気」を分かりやすく解説します。
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