2023年8月– date –
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占い師になったら、まずはじぶんの人気運を上げてみる
ぼくたち占い師っていうのは、もっとも自由な職業です。ですから全員が集まることはほとんどありません。本業を持っている…主婦の傍ら占い師をやる…とても自由です。ノルマもないですし、営業する必要もありません。お客さんも、ほとんどクチコミなので... -
自分と相性のいい星の人を知って相性のいいタイプの言動を研究するきっかけにする
よく受講生から「相性を見る方法を知りたい」という相談があります。相性を見る、縁を見るための占いを『命術』とか『命学』あるいは『命理占』などと呼びます。命術の最高峰は、紫微斗数(しび・とすう)と四柱推命だと言われています。四柱は紫微に匹... -
九天玄女に拾われた少年が道士となり紫微斗数を編み出す
いま、ぼくは紫微斗数14主星のシリーズを毎日のように執筆しています。紫微斗数には、多くの謎めいた伝説があります。言い伝えによると宋の時代に陳希夷(ちん・きい)という道士によって始められたとされています。その生涯は謎が多くゆえに正確な情報... -
せっかく正しい知識で鑑定しても最終的には伝え方次第なのです
売れる占い師と売れない占い師がいます。なぜ、その差が生まれるのでしょうか?どうしてかというと、結果を出せない占い師の多くが「占い師として最も大事な要素」を、間違えて認識しているから。その間違いを知った上で学習をすれば、今後の占い師とし... -
良縁を結んで関係を続けるには、相手の気持ちへの配慮を忘れず丁寧に対応すること
どうしたらお客さんが増えるのか、生徒を増やす方法ってあるの?先生のところには、なぜこんなに生徒や弟子たちがどんどん集まってくるのですか?昨夜、そういう疑問をみんなから投げかけられました。そうですね。ちゃんとした理由があります。一生に1... -
難しい占いはプロになってから時間をかけて勉強すればよい
来月は、続々と電話占い師がデビューします。しかし、その反面、オーディションに受からないというひとも存在します。人は占い師になろうとするとき、まず「占いを勉強しよう」とするでしょう。ところが、ここにひとつの大きな問題が隠れているのです。 ... -
ぼくが風水を知ったのは24歳、荒俣宏さんの『風水先生』でした
『運を良くしたいので、その方法を教えてください』という相談を、毎日のようにいただきます。人間は努力しても良い行いを心がけても必ずしあわせになるとは限りません。それは、どうしてか理由をご存じでしょうか?古代中国から伝わる開運の法則があり...
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